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薬剤師による薬剤師のための転職!転職を10回以上経験してきた私が徹底解説します!

薬剤師 転職  アイキャッチ画像

こんにちは。薬剤師ライターのmisaです。

薬剤師のみなさん お仕事、お互いに おつかれさまです。

私は、 薬剤師として今までに 10回以上の転職を経験してきました

そこでその経験を活かし、今回は 薬剤師の転職に特化したお話をさせていただきたいと思います。

それでは、国内(日本)の薬剤師のみなさんにきっと役立つであろう転職についての解説をぜひ最後までご覧ください。

補足
今回は、主に病院や調剤薬局・調剤室併設型ドラッグストア・ドラッグストアでの薬剤師の転職についてのお話です。

薬剤師の働き方(主に10選)

薬剤師 女性 調剤 調剤室

まずは、薬剤師の働き方の形態についてです。

薬剤師の働き方の形態(10形態)
  • 正社員(管理者:管理薬剤師または薬局長 ※管理者は、準社員などの正社員以外でも総合勤務時間により可能な場合もあります)
  • 正社員(平社員)
  • 準社員(平社員)
  • 契約社員(例:1年間契約など)
  • パート
  • アルバイト
  • 派遣社員(定期的な契約の場合:紹介予定派遣の場合)
  • 派遣社員(定期的な契約の場合:紹介予定派遣ではない場合)
  • 派遣社員(単発的な契約の場合)
  • 複数を掛け持ち管理薬剤師以外では可能

上記に示したとおり、雇われの立場であれば主に10形態に分けることができます。

では、それぞれについて解説していきます。

正社員(管理者:管理薬剤師または薬局長)

管理薬剤師 薬局長

日本の薬剤師の世界では薬機法に基づき、薬局(店舗)ごとにもっとも管理者である薬剤師(管理薬剤師)を置くことが義務づけられています。

ですので、どの薬局(店舗)にも1人ずつ 管理薬剤師が存在します。逆に、管理薬剤師を置いていない薬局(店舗)は法律違反になります。

ここで、よく疑問となることがあります。それは、管理薬剤師と呼んだり、薬局長と呼んだりとバラバラな場合がありますが、これは各薬局(店舗)でハッキリ決めておいたほうが良いでしょう。

管理薬剤師と薬局長は別ものに設定している企業もなかにはあります。しかし、だいたいの企業では「管理薬剤師=薬局長」です。これは、転職する際には事前にしっかりと確認しておきましょう。

もし、管理薬剤師と薬局長は別ものに設定している企業であれば、それぞれに任せられている業務内容が異なる場合が多いです。例えば、管理薬剤師は薬の管理のみで、薬局長はシフト作成などの人事的管理を任せられているなどと異なる場合があります。

ここで、管理薬剤師として企業にから求められる事項についてまとめました。

管理薬剤師として企業から求められる事項(主に5点)
  • 週○○時間以上の勤務であること(法律で決定している場合が多いです)
  • 常勤または常勤に近い勤務時間であること(法律で決定している場合が多いです)
  • 調剤実務経験が○年間以上あること(法律で決定している場合が多いです)
  • 管理薬剤師として、薬局開設者に対してしっかりと意見を言うことができる
  • 従業員の管理・そのほか書類管理などができること
補足

管理薬剤師と薬局開設者について補足しておきます。

  • 管理薬剤師:薬剤師でなければならない。
  • 薬局開設者:薬剤師でなければならないことはない。

もし、自分で薬局をつくって(起業する)の場合であれば管理薬剤師=薬局開設者としている方が多いです。

起業している場合でも、他の方に管理薬剤師を任せたいのであれば、それはそれでOKです。

注意

管理薬剤師は、2つ以上の薬局(店舗)を兼任できません(法律で決まっています:2018年(平成30年)時点)

管理薬剤師である最低限の条件は、法律で決まっています。しかし、調剤報酬改定が約2年間に1度の頻度であるため、その条件が近年目まぐるしく変わってきています。そのため、法律改定ごとにチェックしなければなりません

法律以外では、各企業によってどんな方に管理薬剤師を任せたいかというマニュアル的なものがある場合も多いです。そのため、転職の際には事前に各企業が求める管理薬剤師としての人材像を確認しておく必要があります。

私は、管理薬剤師を経験したことがありますが、やはり責任感が重いです。

しかし、一度は経験しておいたほうが良いと思います。

今後のためになります。

正社員(平社員)

薬剤師 正社員(平社員)

次に、 管理薬剤師ではない正社員(平社員)についてのお話です。

管理薬剤師ではないことによって、そのぶんの給与は下がる場合がほとんどです。しかし、ハッキリ言って正社員(平社員)は、管理薬剤師という立場よりは気持ち的に少しラクだと感じている薬剤師が多いと思います。

もし管理薬剤師になりたくない場合は、転職の面接時に企業側へ伝えておくことをおすすめします。

管理薬剤師ではない正社員で入社したとしても、特に男性は意外とすぐに管理薬剤師を提案されたりする場合があるので、入社前に自分の意思を企業へ伝えておくことが大切です。

また、中企業以上の大企業では、管理薬剤師より管理薬剤師ではない正社員のほうが店舗移動の可能性が高いので、店舗移動についても転職の面接時に企業へ確認しておくことが大切です。

準社員(平社員)

薬剤師 準社員(平社員)

準社員制度を取り入れている企業は正直少ないです。

しかし、主婦や平日の夜をプライベートな時間に使いたいなどの希望がある方には準社員制度はありがたいですよね。

また、準社員はパートとは違い、会社の福利厚生も正社員と同じレベルで受けることができる場合が多いです

準社員制度を取り入れる企業がもっと増えれば、主婦の方などもパート以上に働きやすくなるのではないかと個人的には思っています。

私は、今までに一度だけ準社員で働いたことがあります。

そのときは、1日あたり実働7時間を週5日間=週35時間の平日出勤で働いていました。

そして、すべて17時退社の契約でした。

もちろん正社員より給料は劣ります(例えば、正社員の7~8割程度の給料です)。

しかし、17時退社とか早めにあがれて社員の雇用形態は準社員しかないと思うので、おすすめです。

契約社員(例:1年間契約など)

契約 契約社員

契約社員といえば、1年間契約などが多いと思います。

契約社員は、例えば1年間であればその1年間を全うすれば終わりです。

私は今までの転職活動のなかで契約社員の案件をいただいたことがあります。

企業がなぜ契約社員を募集するのかというと、例えば産休や育休で仕事を休んでいる方がいればその代わりとして契約社員を入れたいという企業側の意向があるからです。

契約社員の案件も少ないです。

しかし、最初から期間が決まっているので、少し先のご自分の予定などと照らし合わせてみてタイミングが合いそうであれば、契約社員はおすすめです。

また、契約社員は正社員よりも少し給料が高かったりもします(※それぞれの案件によります)。

パート

時間指定 パート

パートで働く場合、週に何時間・何曜日に働くのか。また、1日のうち何時から何時まで働くのか。転職の面談時に、企業側の人事部・配属予定の薬局(店舗)の管理薬剤師さんとしっかりお話しておくこと(文書にしていただく:契約書)が大切です。

また、パートさんの場合は午前中に働く場合と夜の時間に働く場合とでは時間給が変わってくる場合もあります。事前にしっかりチェックしておきましょう。

アルバイト

ドラッグストア アルバイト

アルバイトでも時間数入れば正社員ほどの給料を稼ぐこともできるので、なにか他にやりたいこと(夢)がある方などはアルバイトだけの働き方も良いかもしれません。

また、複数の薬局(店舗)を掛け持ちで働くのも良いかと思います。この場合は、どちらの薬局(店舗)にも事前に了承を得ておくことが大切です。

※ アルバイトの募集があるのは、調剤薬局よりもドラッグストアのほうが多いです。

派遣(3種類:紹介予定派遣、紹介予定派遣ではない、単発的)

派遣薬剤師

近年ここ約5年ほど前(2014年くらい)からでしょうか。

薬剤師の雇用形態のひとつとして「 派遣」が明るみになっている傾向にあります。

私は 新卒で働き出してから約3年後くらいに、この「派遣」の雇用形態が薬剤師にもあることを知りました。

そして、派遣は派遣でも大きく3種類あることを知りました。

派遣薬剤師(主に3種類)
  • 派遣社員(定期的な契約の場合:紹介予定派遣の場合)
  • 派遣社員(定期的な契約の場合:紹介予定派遣ではない場合)
  • 派遣社員(単発的な契約の場合)

それでは、上記それぞれについてお話していきます。

「派遣」に興味がある薬剤師向け情報です(⇩)

派遣薬剤師という働き方!「派遣」に興味がある薬剤師向け情報です!【まとめ】

ちなみに、いますぐ「派遣」に興味が無い場合でも、ひとつの選択肢として知っていて損は無いです。

複数を掛け持ち(管理薬剤師以外では可能:2019年3月現在)

複数を掛け持ち(病院 薬局 ドラッグストア)

薬剤師の働き方はさまざまで、 複数の薬局(店舗)を掛け持ちしたい方もおられると思います。

私の場合、正社員とパートの掛け持ち(ダブルワーク)をしていた時期があります。

週4日間は正社員で働き、週1日間をパートとして別の薬局で働いていました。

このとき、パートのほうは定期的な曜日で契約していました。

もちろん、どちらの薬局にもダブルワークのことを事前に伝えていました(了承を得ていました)。

複数の薬局(店舗)を掛け持ちする働き方、つまりダブルワークを私はしていたときもありました。

複数の薬局(店舗)を掛け持ちしたい薬剤師向け情報です(⇩)

薬剤師の働き方はさまざま!「複数の薬局(店舗)を掛け持ちしたい」薬剤師向け情報を徹底解説!

注意
複数を掛け持ち(管理薬剤師以外では可能:2019年3月 現在)

複数の薬局(店舗)を掛け持ちで必ず気をつけなければならないことは、管理薬剤師の立場なら掛け持ちができないことです(2019年3月 現在)。

しかし、いま「管理薬剤師であっても自店だけではなく、他店での勤務も認めるかどうか」が国会で議論されています。

これは、いまだに続いている薬剤師不足を解消する目的で、管理薬剤師も他の薬剤師と同様に他店でも働けるように動きやすくする目的です。

これについて、国は2019年のうちに結論を出す予定だそうです。今後、注目です。

その都度、ニュースをチェックしましょう

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薬剤師の転職のときに気をつけておくべきこと(主に10項目)

注意点 気をつけたいこと

転職のときって、やっぱり不安だらけですよね。

面接のときに何を聞いておけば良いんやろ?とか、聞いておきたいことが結局聞けずに面接終わってしまったとか、そんな経験ないですか。

そこで、薬剤師が転職するときに事前にチェックしておきたいことリストを主に10選、今回は最重要項目のみ選んでまとめてみました。

薬剤師の転職のときに気をつけておくべきこと(主に10選)は、こちら(⇩)

薬剤師の転職のときに気をつけておくべきこと(主に10選)を徹底解説します!

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薬剤師の転職で、転職支援会社を通したほうが良い理由

転職支援会社へ登録・相談 薬剤師

転職のとき、どうやって転職活動をしようか。あるいは、もう転職活動を始めている方はどのような方法で転職活動をしているのでしょうか。

自分で探す方法、ハローワーク求人で探す方法、あるいは転職支援会社に登録して求人案件を出してもらう方法などさまざまな方法があると思います。

私は、今までの経験からすると、自分だけで転職活動するよりも、断然「 転職支援会社を通したほうが良い」という結論に至りました

その理由が、こちら(⇩)

薬剤師の転職で「転職支援会社を通したほうが良い理由」メリット5選はコレ!

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まとめ

薬局 pharmacy

今回は、薬剤師のための転職についてお話させていただきましたがいかがでしたでしょうか。

私には転職するタイミングがたくさんあったということ(結婚、離婚、引っ越しなど)、そしてさまざまな処方箋を見たほうが経験になるということから転職を多く経験しました。

転職が多いことは悪い印象をもたれがちな日本ですが、私は複数回の転職は自分にとってはとても良かったと思っています。

なぜなら それらの経験は決して裏切らない・自分自身にとってはメリットでしかないからです。

どんな処方箋が来てもビビらなくなり、落ち着いて判断できるようになりました。

ステップアップの転職であれば、転職はプラスでしかないです

また、もし働きたい薬局がなかなか見つからない時期は「派遣薬剤師」をおすすめします。

派遣で働きだしてから、偶然にも働きたいと思える薬局に出逢える可能性もあります。そんな薬局に出逢えたときは、派遣から常勤への切り替えが可能かどうか、その薬局に相談しましょう。

余談ですが、個人的には転職を重ねてきたのでそろそろどこかの薬局で長く働くことに落ち着きたい気持ちもあります(笑)

薬剤師のみなさん共通だと思いますが、薬剤師の仕事は本当に神経が磨り減るくらい大変ですよね。

まずは心身ともに仕事ができる体調であることが大切です。

そのうえで、ずっと働いて居ていたいと思える薬局(店舗)にみなさんそれぞれが出逢えることを願っています。

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#ネットビジネス #コミュニケーション
#ライティング #恋愛・結婚 #男性と女性

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